1975-06-24 第75回国会 参議院 逓信委員会 第11号
ただ、一般部外者であっても救急患者については余裕があるときは取り扱って診てあげているという実態でござ いまして、これを一般に救急病院という指定を受けるためには、いろいろ医者の勤務体制がこれでいいのか、あるいは施設問題に余裕があるかというようなことも含めまして検討しなければいけない問題でありまして、たてまえとそういう現実面から非常に困難な問題であるということを申し上げているわけでございます。
ただ、一般部外者であっても救急患者については余裕があるときは取り扱って診てあげているという実態でござ いまして、これを一般に救急病院という指定を受けるためには、いろいろ医者の勤務体制がこれでいいのか、あるいは施設問題に余裕があるかというようなことも含めまして検討しなければいけない問題でありまして、たてまえとそういう現実面から非常に困難な問題であるということを申し上げているわけでございます。
○青柳委員 一般部外者は、裁判所に任せてもらって、つべこべ言ってもらいたくないというような、そんな気持ちは裁判所にもないと思いますし、まして部外者でなしに、裁判所の機構の中で仕事をしておられる関係者の人には、自分の所属している裁判所で裁判官は何人になって、書記官は何人で、事務官は何人、あるいは調査官は何人というような——事務官のことはともかくとして、そういう特殊な資格を持った人たちの年度初めの目安というようなものがある
○国務大臣(寺尾豊君) 私は部内でも優秀な者はどんどん採用すべきだ、それからまた一般部外者としても、広い世界である限りにおいては有能、あるいは信頼のおける適任者も相当考えられる。そういったようなことであるから、要するに、要は人物本位、ほんとうに信頼される、もう特定郵便局長として、特にそういったようなことに何の懸念もないというような者を十分調査をして、最高の責任者を任命すべきだ。
併し一般部外者が自由に出入りのできる場合には、私も連絡なしで入つております。
○証人(茅根隆君) 一般部外者であるというようなことは、当然学生でなかつたら、或いは家族でなくて部外者である面識者がそこに入場するような場合がありますから、そういう場合に一般部外者であるということははつきり断定できます。
それから更に証言を求めるというようなこともございまするが、これは監査委員制度自体が非遠の剔抉ではなくて、行政能率自体の向上ということを目的として制度でありますが、いわば執行機関側における内部監査的なものでありまするから、これを一般部外者の出頭や証言、記録を提出する権利を認めるようなことは、却つて混乱を惹起すばかりでなく、独任制の執行機関であるという建前に弊害を予想されるようなふうにも考えられまするので
○石井説明員 ただいまお話のございました、仙台鉄道病院船岡分院の一般部外者診療料金の問題でございますが、この分院は海軍からの引継ぎでございまして、讓り受け当時の趣旨によりまして、附近町村の一般部外者の診療を認めて参つて來たのであります。